保育園看護師の仕事を理解して応募してみよう

保育園看護師の仕事内容

園児の健康管理をするために保育園で仕事をする看護師が増えてきています。 認可保育園のうち看護師が勤務する施設は30パーセント前後までになって きました。

慢性的な看護師不足や人件費不足の問題はありますが国によって施策もとられ はじめています。厚生労働省が「2013年までに全部の私立認可保育園で1施設 あたり1人以上の看護師を雇用すること」を義務づけましたから看護師が活躍 できる保育園は増えています。

ここでは、保育園で仕事をする看護師の仕事内容についてご紹介いたしましょう。

保育園内での健康管理責任者である保育園看護師の仕事は看護業務だけでは ありません。主な仕事内容は

(1)検温や視診など園児の健康管理
(2)怪我・病気の場合の応急処置と病院搬送の判断
(3)保護者向けのほけんだよりを作成したりのアドバイスやメンタルサポート
(4)園児のお世話や遊び相手になること

――の4つです。

病院で実施する「手術介助」「点滴」「採血」などの医療行為をしない代わりに 「より個人に密着した看護ができる」のが醍醐味でしょう。病院看護師ではでき ない「医療に関する指導ができる」ことも大きな魅力になります。

保護者や保育士に病気と怪我の正しい知識を学んでもらうように啓蒙するのも 大切な仕事のひとつです。とりわけ保育園では感染病が流行するケースが多いです。 病気が流行する以前に正しい予防措置・対処方法を保護者に伝達する必要があります。

保育園看護師としての魅力は「その施設で唯一の医療従事者になれること」と 「親子と密接なコミュニケーションを図り子どもの成長をサポートすること」です。

看護師は1施設につき1人の配置が基本になりますから、全部自分の裁量で医療の 立場から対処しなければなりません。基本的に子どもたちのお世話をするところ ですから、毎日の看護業務にプラスして保育士と一緒になって子どもたちの相手 をするなど保育士業務を兼務するシーンも多くなり、これもやりがいに繋がります。

保育園で看護師として仕事をする場合には看護師免許以外の資格は特に必要ないです。 病棟勤務を採用条件にするところもありますが最近では未経験者を歓迎する 保育園も多いようです。

以上、保育園で仕事をする看護師の仕事内容についてご紹介いたしました。 小さい子どもは一瞬が命取りになることもありますので保育園で仕事をする場合 に大事なことは<とっさの判断力>です。